あゆまろぐ

止まると死ぬオタクです

推しとのチェキが控えている

来たる4月某日。推し君と再び2ショットチェキを撮れることになりました。

私の推しは歌手兼俳優。そこそこの頻度でCDを出しているので、接触の機会自体は割と多めです。

しかしチェキに関してはこれまでほとんど撮ることがありませんでした。

撮れる界隈を羨ましくは思っていましたが、でも握手があるだけでありがたいし十分満足だったんです。

そんな中、突如湧いて出たチェキ企画。

接触慣れはしていてもチェキ慣れなんて全くしていない私は、今から戦々恐々としております。

 

というのも、私はとにかく写真が苦手で。

昨年初めて推し君と撮ったチェキなんて、緊張のあまり顏が強張り、なぜかカメラではなく虚空を見つめている始末。蝶々でも見つけたのかな?ウフフ…

そしてその隣にはとびきりカッコイイ推し君の姿。左の虚無女、黒塗りで潰したい。

おかしいな…この日は私にしてはまともな作画だったし、新しい服も着ていって、ルンルン気分だったはずなんだけど…。

いくら着飾ったところで、自然な笑顔が作れないと全てが台無しになるんだな…とこの時学びました。(しくじり先生的な)

 

通常の接触会でも言えることなんですが、推しに会う時に本当に心掛けるべきことって、見た目を気にすることではなくて「いい笑顔」でお話しすることなんだろうな~って最近特に思います。

どれだけ見た目を良くしていっても、無表情で喋ってたら良い印象なんて与えられない。もちろん見た目が完璧で笑顔も完璧だったら言うことなしだけど、私にはそれが非常に難しい。(顏に自信がないからね)

ならばせめて、「推し君ありがとう!会えてうれしいよ!!」という気持ちを伝えるための「笑顔」だけは、ちゃんと見せられるようになりたいなって思いました。

 

まずは顏の筋肉をほぐすところから。

こんなんで果たして4月のチェキに間に合うのだろうか。